限界オタク オルツの呟き

舞台俳優沼に落ちたオタクが思うこと色々

2人目の推し

楽しくAさんの舞台を追う日々の中、それは突然やってきました。

新たな推しの登場…Bさんです。
Aさんを観にいった舞台にて、共演していたBさんに落ちました。Aさんもめちゃくちゃ良かったけど、気付いたらBさんを目で追ってました。
それはもうビックリしました。だって素のBさんのお顔、好みじゃないのに!!!(ものすごく失礼)

何で落ちたか、ずっと分からない(今も分からない)困惑しかない。
キャラクターの格好をしているBさんはめちゃくちゃ好きなんです。心臓がえぐられるレベルです。でも、落ちる前は何とも思ってなかったので、顔が好みなのか、動作や演技が好きなのか、元のキャラクターに落ちたのか…何が琴線に触れたのかが分からない…。

みなさんはどうやって判別してますか?
キャラに落ちたのか、俳優さんに落ちたのか。

好きだけど推す俳優さんと、好きだけど推すほどじゃない俳優さんの違いはなんなんでしょう…

私はひとまずBさんの演じる舞台版キャラにハマったのは確定事項として、ひとまず同作品の過去作の円盤を買いまくりました。
数があったので、諭吉がたくさんさようならしました。そしてキャラクターのほうのコンテンツも漁りました。

結果、良くわからない…
舞台版に落ちてるからキャラクターも良くみえるのか、なんなのかもう分からない…

これは、もうBさんの他舞台を観に行って判別するしかないなと、思いました。
幸いなことに、Bさんも多忙な俳優さんのため、他の舞台がすぐありまして。

観に行ったわけですよ。

当日、物販にランダム系グッズ(notランブロ)がありましてね。
絶対推しさんが出る気がしなかったので、5個だけ…いや出ないからもう5個だけ…でない…うわー!!

(ブチ切れて諭吉を突っ込む)

推しが来た!!ありがとう世界!!

ここで自分ルールをめちゃくちゃ破ってる事に気付いてない←

舞台上で他キャラを演じるBさんも、やはり目を引きまして、あー動きが好きなんだなぁと一応の解決をみました。

結局、Bさんも推す事にしたのですが、タガが外れている事に気付いてるのか否か…この頃は「現実(金銭面)を見たくない」とよく言っていました。

推し活のはじまり

どうも。
日々戸惑いしかないオルツです。
今回は推し活のはじまりと、その時の戸惑いなんかを振り返ってみようかと思います。

現時点で、私には推しが2人います。
推し1人目をAさん、推し2人目をBさんとしておきます。

推しAさんが、俳優沼の入り口でした。
もともと2次元の所謂二次創作とか、ファンアートを楽しんでいたオタクでしたので、2.5舞台沼に落ちてから戸惑いばかりでした。
キャラクターではない、リアルな人を推すことの怖さ、みたいなものだったかなと思います。
2次元のキャラクター相手だと、キャラクターから認識されることもなく、一方通行なわけで。
対して、俳優さんは意志をもった人間として存在している。
ハイタッチをすれば熱を感じるし、手紙を送れば気持ちをダイレクトに伝えることが出来る。

そして、それに対して俳優さん自身が何かを思うことがある。それがめちゃくちゃ怖かった。
端的に言ってしまえば「何だこの気持ち悪いオタクは」と思われるのが怖かったわけです。

舞台上でのキャラクターとしての推しに落ちたのに、普段どんな考え方をしているのかも分からない俳優さんを、手放しで応援して、つまるところ自分が傷つくのが嫌だった、ということですね。

それから、ついったや、いんすたや、過去のインタビューなどを見つつ、Aさんの人物像を想像したり、むちゃくちゃファンに優しいという噂を聞いては、ファンを金蔓だと思っているドSなAさんを妄想してみたり…
幸いにもガチ恋ではなかったので、恋人がいると想像してみたり。Aさんの性格が自分の想像と違ったとしても応援できるか!と日々自分に問うていました。(今思えば、裏切られるシュミレートをしてますね)

そうして、次の舞台を観に行ったのですが、やはり生で観る迫力や楽しさ、そして終わりに号泣しまして。常に舞台があるとは限らないんだから、推せるときに推そうと吹っ切れたのでした。

舞台観て号泣する時点で、気持ち悪いオタクなのは事実だしなと、現実を受け止めたともいいます。

幸いなことに、Aさんは接触系のイベントがほとんどなく、古参ファンが多いので、認識されることはないだろうなぁーという安心感もありました。
古参の方々も優しい人ばかりだったので、楽しく推し活してました。

初日千秋楽に拘らず、観劇は行ける日に行く。無理をせず大体1つの舞台を2~3回くらい(全通はしない)。
ランダム系グッズは、出ないものと思って、記念程度に買う(コンプはしない)。
ガチ恋はしない(推しには恋人がいると思い込む)。
手紙はいいけど、プレゼントは自分の中で引っかかるので、しない。
自分の推し活ルールと財布事情と、色々バランスをとりながら、楽しく推し活をする。

気付けばこんな感じのルールの中でやっていたように思います。

なによりAさんが「無理をしないでね」と言ってくださる方でしたので、しんどいなぁと思うレベルでの観劇はしないようにしてました。
ただしいくら使ったか、現実を見ないようにしてた部分も多少ありますが…

概ね楽しい推し活が続いていました。

はじめに、としておいて言い訳諸々。

どうも。2.5俳優沼に落ちた哀れなオルツです。
いままでは2次元界隈であまりグッズも買わない気ままなオタクだったので、舞台俳優沼に戸惑いまくりです。

チェキ文化…しんどいんですけど!!!

ランダム商品…しんどいんですけど!!!
(推しが出ねぇよ)

あと、金がない!!それな!!

不満を表に出すのが苦手なので、このような誰も見ないだろうと思うところで発散しますええチキンオタクの典型的なパターンです。
配慮しないよ!!誰も見てないからね!!
文章おかしくてもそのままあげるよ!誰も見てないからね!!
恐らく口も悪くなるので、寛大な暇人以外は回れ右でおねしゃす(文句は受けつけないよ!)